格安SIMを徹底比較!アナタに合った格安SIMは結局どれなのか!

テレビやネットで知名度が急上昇し、話題となることが増えてきている、『格安SIM(通称:格安スマホ)』

大々的に価格の安さを押していることから、今お使いのスマホの料金を節約できると利用者も爆発的に増えてきています。

でも…実際に調べてみるとわかりますが、格安SIMってau・docomo・Softbankといった大手キャリアと違って数が多いため「どの格安SIMが良いかわからない!」なんて人が多いです。

そこで今回、アナタに合った格安SIMを見つけていくためにも、格安SIMを徹底比較しちゃいました!

是非参考にしていってくださいね。

格安SIMを比較する前に選んで得する人・損する人を知っておこう

早速本題に…って、ちょっと待った!

格安SIMって実は得する人・損する人が結構分かれてしまうもの。

ただ『安いから…』なんて言って乗り換えても、結局損をして後悔した…ってことも結構多いんです。

だからこそまずは、格安SIMを使って得する人、損する人を簡単に見ておきましょう。

参考サイト様:格安SIMを比較!使ってみて後悔しないのは一体どれなのか

格安SIMで得する人・損する人はこんな人

格安SIMで得する・損する人の違いは超ざっくり言ってしまうと、あなたが『スマホヘビーユーザー(よく使う)かどうか』によります。

得をする人 損をする人
・スマホを基本使わない人
・毎月のデータ容量が必ず余る人
・Wi-Fi環境がある場合(特に自宅)でのみ利用が増える人
・スマホゲームをやらない人
・型落ちスマホでも充分な人
・スマホを良く使う人

・すぐに通信制限になってしまう
・電話する機会がめちゃめちゃ多い
・Wi-Fiがなくても利用する
・出先でのスマホ利用(特に動画視聴)が多い
・スマホゲームヘビーユーザー
・最新機種を利用している人

まとめるとこんな感じ。
と言うのも、実は大手キャリアのスマホ料金って、利用するデータ容量が多い人ほど得をする仕組みとなっています。

各キャリアによって料金プランは異なりますが、ほとんどがデータ容量の多いプランをオススメすることが多いです。

言い方を変えると、もったいない使い方しかできない人に、大容量のプランを提案しているってワケ。これじゃ料金が高いと感じるのも仕方がありませんね。

その点、格安SIMは自分に合った最低限の容量のプランでスマホを利用できるので、使わない分のデータ容量を抑えることが出来ますよ。

最新機種を使っていると損をする?その理由

また、最新機種を利用している場合も、格安SIMで節約できる金額は少なくなることが多いです。

これはスマホの支払の内訳が関係していることが多いですね。

毎月支払う必要があるスマホ料金は、最新機種や1、2世代型落ちしている機種を使っている場合、基本的に下のような内訳となります。

支払金額=【スマホの端末代(分割支払い分)】+【料金プラン】

つまり、型落ちスマホで格安SIMを利用するのであれば、単純計算で端末料金+格安料金で使えるから、よりお得をするってワケ。

損をするということではありませんが、よりお得感を感じたいのであれば、ある程度使い勝手がいい中古のスマホでも充分だと思いますよ。

格安SIMを利用できる回線・特徴で比較してみよう!

さて、格安SIMで得する人・損をする人の比較をしたところで、本題の格安SIMの比較に入っていきましょう。

格安SIMは大手キャリアと違い、様々な角度から比較していくことが出来ます。

そのため、今回は「回線・特徴」「価格・通信速度」に大きく分けて紹介していこうと思うので、是非参考にしていってくださいね。

格安SIMごとの利用できる回線・特徴をまとめて比較!

まずは格安SIMごとに利用できる回線と特徴を簡単にまとめてみたので、一気に確認していきましょう。

商品名 利用できる回線 特徴
UQmobile auのみ ・通信速度No.1
・iPhoneでもテザリング可能
・かけ放題プラン付
・データ容量の高速/低速切り替えが可能
mimeo ・au
・docomo
・Softbank
・独特なデータ容量シェアがうれしい
・手軽にどのキャリアからでも乗り換えが出来る
・解約金がない
・大容量プランも選べる(データ容量プラン6種類)
BIGLOBEモバイル ・au
・docomo
・エンタメフリー・オプションで動画・音楽見放題
・安定した通信速度
・動画配信を良くみる人に寄り添っている
IIJmio ・au
・docomo
・通信容量としてカウントされない低速通信へ手動切り替え可能
・料金プランを無料で変更できる
U-mobile ・docomo
・Softbank
・用途に応じたい使い方が出来る
・契約期間の縛りがない
NifMo ・docomo
・(au)
・(softbank)
・専用アプリで通話量がお得になる
・(au・SoftbankはiPhone6Sから利用可能)
nuroモバイル ・docomo
・Softbank
・料金プランが超シンプル
・高速/低速の切り替え可能
LinksMate ・au
・docomo
・Softbank
・スマホゲームユーザーにうれしい特典が豊富
・対象のゲーム・コンテンツ・SNSの通信量カウントが90%OFF
・比較的安定した通信速度
楽天mobile ・docomo
・au
・楽天スーパーポイントが使える・貯まる
・自動更新なしで利用可能
LINEモバイル ・docomo
・Softbank
・LINEを通信速度関係なしに使える
・オプションで主要SNSの通信料がカウントされない
DMMモバイル docomoのみ ・月額料金が業界最安の水準
・DMM光にすると月額料金500円引き
イオンモバイル ・au
・docomo
・イオンの店舗でも契約が出来る
・低価格、29種類の料金プランがある
ワイモバイル Softbankのみ ・通信速度No.2
・+月1000円で時間無制限かけ放題
・Yahoo!関連の特典が魅力
QTmobile ・docomo
・au
・Softbank
・端末補償サービスが月500円で5台まで保証
・月6GBのプランがやたら安い
LIBMO docomoのみ ・平日夜でも通信速度が安定している
・追加SIMは別名義OK&安い
ヤマダニューモバイル docomoのみ ・ヤマダポイントを月額料金の支払いに使える
・使えるデータがちょっぴり多い

このほかにもたくさんの格安SIMがありますが、デメリットとなる特徴が多すぎて正直使うに値しませんので割愛させていただきます。

こうしてみてみると余計『格安SIMってどれがイイの?』って思う方も多いと思います。

魅力的な特徴がある格安SIMはどれ?

そこで主観も入りますが、特に魅力的なポイントにあげられやすい格安SIMだけをまとめてみるとこのようになります。

【au回線】

  • UQmobile
  • 楽天mobile
  • BIGLOBEmobile

【docomo回線】

  • LINEモバイル
  • 楽天mobile
  • BIGLOBEmobile

【Softbank回線】

  • ワイモバイル
  • LINEモバイル
  • nuroモバイル

【トリプルキャリア利用可能】

  • mimeo
  • QTmobile
  • LinksMate

どの格安SIMにするか迷った場合は、上のリストを参考としてくださいね。

格安SIMを価格・通信速度で比較してみよう!

次に格安SIMの価格と通信速度を比較してみましょう。

実は格安SIMって基本的にはキャリアとほぼ変わらない速度で使えるのですが、回線が混雑しやすい時間帯はどうしても速度が遅くなり、快適に使えないことが多いです。

そこで今回は、格安SIMの通信速度が低速しやすい12時~13時の通信速度の平均に合わせて、最安の料金を見ていきたいと思います。

種別 動画視聴 Web閲覧 最安価格
12時~13時 12時~13時 データのみ 音声通話付き
格安SIM平均 4.12 2.68
UQ mobile 12.45 19.51 980円 1,480円
BIGLOBEモバイル(タイプD) 4.09 0.79 900円 1,400円
BIGLOBEモバイル(タイプA) 4.32 5.09 1,020円
楽天モバイル(スーパーホーダイ) 0.55 0.47 525円 1,480円
楽天モバイル(新APN(JP)) 2.51 1.84
楽天モバイル(新新APN(CO)) 2.97 1.82
IIJmio(タイプD) 3.77 1.11 900円 1,600円
IIJmio(タイプA) 4.31 3.31
エキサイトモバイル 3.59 1.40 630円 1,330円
DMMモバイル 3.98 1.50 480円 1,260円
mineo(ドコモプラン) 6.04 2.45 700円 1,310円
mineo(auプラン) 7.03 8.45
mineo(ソフトバンクプラン) 3.95 10.51 790円 1,750円
NifMo 7.38 1.88 900円 1,600円
OCNモバイルONE 4.39 2.28 900円 1,600円
LINEモバイル(ドコモ回線) 2.57 3.31 500円 1,200円
LINEモバイル(ソフトバンク回線) 6.32 8.17
ワイモバイル 13.60 477円 2,980円
LinksMate 2.38 6.53 500円 1,100円
QTモバイル(ドコモ回線) 0.77 700円 890円
LIBMO 7.09 1.09 480円 1,180円
イオンモバイル(タイプ1ドコモ回線) 1.18 480円 1,130円
イオンモバイル(タイプ1au回線) 1.34
イオンモバイル(タイプ2ドコモ回線) 5.00 3.81
b-mobile S(ドコモ回線) 5.98 190円 990円
b-mobile S(ソフトバンク回線) 6.74
ヤマダニューモバイル 0.55 1.09 525円 1,250円
U-mobileの通常プラン 1.82 680円 1,480円
nuroモバイル(ドコモ回線) 0.37 300円 1,000円
nuroモバイル(ソフトバンク回線) 0.46 500円 1,200円
0SIM 0.30 100円~ 700円~
ロケットモバイル(神プラン) 0.16 0.15 298円 948円
DTI SIM(通常プラン) 3.63 600円 1,200円
TONEモバイル 0.52 1,000円

「多すぎる!」
そう思った方も多いと思います。

というわけでここからは、通信速度・価格それぞれで得をする格安SIMがどれなのか、まとめていきましょう。

通信速度を見るとサクサク見れるのは…

まずは通信速度から。
上で紹介している、通信速度が遅くなりやすい混雑時(12~13時)の通信速度を見てみると…一番早いのがUQmobile、次いでワイモバイルmineoのSoftbank回線と続いています。

UQmobileやワイモバイルはそれぞれau、Softbankが提供している格安SIMの為、優先的に回線が使われるため、速度が早くなっています。

そう考えると、平均してどの回線でもサクサク使えるのはmineo、BIGLOBEmobileは格安SIMの中でも早いと言えるのではないでしょうか。

価格で見ると一番お得感を感じるのは…

次に価格を見ていきましょう。
価格を見てみるとb-mobileや0SIM、ロケットモバイルがめちゃめちゃ安い!

ただ…通信速度と併せてみてみると、価格が安いのは通信速度が遅くて使いづらいからといえそうですね。

しかも安い格安SIMに限って、使えば使うだけ料金もかさ増ししていく料金形態となっているので、毎月の料金にばらつきが出てしまいます。

結論!格安SIMを選ぶときはバランスが大事!

そうなってくると、結局のところ格安SIMは通信速度・価格のバランスがとれている物の方がお得感を感じやすいです。

そのため、バランスでみた格安SIMは、定額料金で使っていくことが出来るLINEモバイル、楽天mobile、mineo、LinksMateあたりがお得感を感じやすいと言えるでしょう。

それに加えてau回線ならUQmobileを、Softbank回線ならワイモバイルを、それぞれ検討候補に入れておけば、不満なく格安SIMを選んでいくことが出来ると思いますよ。

まとめ

今回は格安SIMを様々な角度から比較してみました。

比較してみてわかったことは、大きく分けると以下の通り。

  • 価格と通信速度のバランスが使い勝手の良さに繋がってくる
  • そのうえで特徴を見ておくと、より魅力的な格安SIMに出会える
  • 格安SIMで得する人は『スマホをあまり使わない人』
  • 格安SIMで損する人は『スマホを良く使う人』

アナタのスマホ料金を節約していくためにも、是非一度検討してみてはどうでしょうか。